2016年3月24日(木)9:00より、稲沢市消防署稲沢東分署の方の立ち合いで、本社工場にて消防訓練を実施しました。
本社棟2階印刷工場より出火したという想定のもと、
事務所に内線⇒消防署に通報⇒社内放送にて避難指示⇒各部署にて点呼を行い、逃げ遅れた人がいないか確認⇒初期消火に伴う消火器の取り扱い方法実施訓練
という流れで行いました。
災害はいつ起こるかわかりません。
起きたときに、何も準備がなければパニックになってしまうでしょう。
災害が起きないことに越したことはありませんが、いざというときのために大切な訓練となりました。
稲沢東分署の皆様、ご指導ありがとうございました。
2008年4月19日(土)16:00〜
仕事現場からの避難、誘導する際に支障となる問題点の有無を実際の訓練を通じて確認することを目的とした今年の消防訓練。今回は稲沢消防署 東分署の方がお見えになり消火器を実際に使用し、注意点や設置場所の再確認を行いました。
▲通報訓練
実際に119番通報。 ▲真剣な眼差しで説明を聞く。
稲沢消防署 東分署の方々による消火器を使用した初期消火についての丁寧な説明。
実際に消火器を使用し初期消火訓練の模様
昨年も教えていただきましたが、消火器を使用する際は
「背中側に避難経路」を常時、頭に入れて使用することが基本です。
AED操作実施訓練AED(自動体外式除細動器)とは、心臓が痙攣し血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器。
弊社にも設置している為、操作方法の説明・実施を行ないました。
1:操作方法を指示する音声が自動的に流れますので、指示に従います。
2:電極パッドの袋を開封し、パッドを取り出します。
パッドの装着場所を図で確認し、シールをはがします。
3:傷病者の衣服を脱がせ、胸部を裸にします。
パッドの粘着面を傷病者の胸にしっかりと貼ります。
4:差込口に電極パッドのコネクタを接続します。
5:コネクタを接続すると「傷病者から離れてください」と
音声が流れ、自動的に心電図の解析が始まります。
6:電気ショックの必要があると判断されると、充電が開始されます。
充電が完了すると「ショックボタンを押してください」と
音声が流れますので、誰も傷病者に触れないことを確認して、
ショックボタンを押します。
7:電気ショックの後は、すぐに心臓マッサージをおこないます。
2006年9月30日(土)16:45 〜
仕事現場からの避難、誘導する際に支障となる問題点の有無を実際の訓練を通じて確認することを目的とした今年の消防訓練。今回は稲沢消防署 東分署の方がお見えになり消火器を実際に使用し、注意点や設置場所の再確認を行いました。
▲通報訓練 実際に119番通報。 ▲非常放送による一斉誘導避難
稲沢消防署 東分署の方々による消火器を使用した初期消火についての丁寧な説明。
消火器の使用方法及び設置箇所の確認。
避難経路、避難場所の再確認。
実際に消火器を使用し初期消火訓練の模様
消火器を触ったことがない社員が多く、今回は10本の消火器を使用し 三角ポールを『火』と見立てて消火訓練を行いました。
消火器を使用する際は「背中側に避難経路」を常時、頭に入れて使用することが基本です。